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第6話 南アフリカ最終章 - 独特な芸術性 –

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南アフリカ・ケープタウン。

日本にいるとあまり馴染みのない街だけど、特異な感性があふれている街でおもしろい。

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前回までの話はこちらから ⇒ 第5話 南アフリカの闇  -Townshipとロベン島-

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この街並みはありそうでない。 元々イギリスの植民地だった影響もあり、教会は昔ながらのスタイル。 その横のビルの造りは近代的。 手前の露店のスタイルは・・・

 

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壁にも何かしらが書かれている。 このような絵であったり・・・

 

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線だったり。

 

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道端の植木鉢だって、カラフルに彩られている。

 

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有名なお店はもちろんのこと・・・

 

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泊まったホステルの壁にだって、直接描かれている。

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車にだって、直接スワロフスキーで装飾してる。

 

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バーに入れば、冷蔵庫の上の装飾だったり、棚の作り方だったり。 日本にいるとあまり見ないスタイルで飾られている。

 

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この天井のライト、シャンデリアのように思わせておいて、よく見るとコカ・コーラの瓶を集めて作っている。

 

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アフリカと言えば! というような飾り物もあれば・・・

 

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日本でもあるような、繊細な飾り物もある。

 

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ケープタウンは治安が悪いから、当然入口にはセキュリティーがいてなんとなく雰囲気が悪いけど、この壁も芸術的!

 

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この絵も最高!

 

総じて、ケープタウンの芸術は 「お金をかけず、 ガウディのように直線を使わず、 よく見ると子供が書いたような左右アンバランスな絵だけど、 色遣いが奇抜で目を引く作品」 といったところか。

このバンド、よく見ると木琴を演奏している。 飲み屋の生演奏に木琴。 これも日本だと見ないな~ 気になる人は暗いけど動画があるのでどうぞ↓

 

ついでに、昨日も書いたけど、ケープタウンの何も使わない大道芸・Part Ⅱ。 この即興、かつ、ぎこちなさ全快のスタイルが好き。順番すら決めていない雰囲気。

 

 

やっぱ・アフリカの文化はいいな~

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