Nomad Surfer

第15話 強風だけど良い波!!ポンペイ島

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2013年 2月のポンペイ島へのサーフトリップ。

今回は強風吹き荒れる中でのサーフィンだったけど、それでもうねりがしっかりしていて、本領発揮のポンペイ島を垣間見れた。

前回の話はこちらから ⇒ 第14話 本領発揮のポンペイ島へ

 

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ポンペイ島へ来る途中の飛行機の中で感じたことが的中した。

この時のポンペイは、毎日強風が吹き荒れていた。

 

 

停泊しているディンギー(小舟)自体も風波のうねりを拾ってしまって揺れる揺れる。

 

でも、良いうねりが入ってきてる。

 

 

「ポンペイの名物・完璧なチューブ」は、風につぶされちゃってなかなか見れなかったけど、フェイスが広いからテイクオフさえ踏ん張れば最高の波が目の前にあった。

 

 

P-PASSは動画の奥のセクションからテイクオフすると、手前のセクションで作られた綺麗なチューブに入ることができる。

 

残念ながら、この時は手前のセクションが風でつぶされがちになってしまうので、手前のセクションでテイクオフするしかなかった。中には果敢に奥のセクションからトライする外人もいたけど、8割方つぶされて強烈な水流でリーフの浅瀬まで流されていた。

 

 

↑1人目は無事に抜けられているけど、2人目は・・・

 

そこそこサイズが出てくると、P-PASS周りの潮の流れも相応になってくる。

 

 

潮の流れで魚が横に流されるのがわかるかな?!

 

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荒れ狂う波の中でサーフィンをして、たまに休憩しにディンギーに戻るも、船の揺れ方が激しくて、海の中にいる方が心地良かった。

 

 

そんな時でも、Nihcoのスタッフ、KMは刺身を用意してくれる。この心遣いがオヤジサーファーには嬉しい。

 

ただ、これだけ荒れるとNihcoの小舟だと厳しいから、Nihcoの大きな船か、最初からPSCの大きな船と交渉した方が良いかもしれない・・・

 

そんなこんなで、2回目のポンペイは荒れ狂う海で波にもまれながら、時たま良い波をゲットしてニヤニヤする日々だった。すっかり気分を良くしたオヤジサーファーズは、帰り道のグアムに家族を呼んで家族とも楽しい思い出を作った。そんな2回めのポンペイ・サーフトリップ。

 

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しばらくは仕事に専念できるぞ!!っと、日本に帰り真面目に働き、半年後にはインドネシアの二アスに向かった・・・

 

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うことで、次回は二アスへのサーフトリップについて!

 

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