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第3話 南アフリカはサーフィンだけじゃない! アフリカ=Safariという発想

 

せっかく地球の裏側まで来たからには、ここでしかできないことをしたい!! っということで、Safari Tourがあることころを調べてみたら、意外と近いところにあったので、そこに向かうことにした。

 

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前回の話はこちらから ⇒ 第2話 Jeffreys Bayでのサーフィン

 

まずはレンタカーを借りてポートエリザベスの街まで戻る。レンタカーはここで乗り捨て。  

この写真を見て南アフリカと思わないでしょ??まるでカルフォルニア。 (南アフリカに対してどんなイメージを持っていたんだって??)  

 

ここでしばしビールでも飲みながらまったりして

 

 

空港でスタッフにピックアップしてもらう。  

 

今回お世話になったのは”Schotia Safaris Private Game Reserve” ⇒ http://schotiasafaris.co.za/index.htm  

サファリはスワヒリ語。ジャンボ!!っで有名なあれ。  

 

南アフリカだとGame Driveと言う。要は日本のサファリツアーのスケールをありえないくらい大きくした感じ。東京23区くらいの大きさの中で食物連鎖を自然にしている動物を見に行くツアーってところ。その自然の中に檻でかこまれた宿があって、そこで寝る。  

 

動物園は動物が檻に入るけど、ここでは人間が檻に入って、その外で動物は悠々自適に過ごしている。

 

 

入口に着いたら、専用の車に乗り換える。 窓が無い!!

 

 

せっかく動物を見るなら、飲み物は”サバンナ”で  

 

 

この道の先に動物がいるのか~・・・   なんて思っていたら、ものの15分くらい走ったところで

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シマウマに遭遇。   この距離、近いでしょ?!   この後も、少し走ればインパラやらキリンやらが歩いている。

 

 

自然に檻なんてものは存在しないから、草食動物と肉食動物が共存していればこんな光景にも出くわす。   というか、至る所に骨が落ちている。

 

 

こんな大平原で、どこに隠れているかわからない動物をひたすら探す。  

 

 

ふとしたところでライオンを発見。  

ちなみに、さっきも書いたがこの車に窓はない。  

「動物に襲われないの??」

「この一帯はエサも豊富だし、そもそも動物は車の排気ガスが嫌いだから近寄ってこないよ」   っとのこと。

 

ホントかいな?

 

 

食事中  

 

 

途中、檻で囲まれた休憩所でティータイム。  

ホーロー食器ってアフリカっぽい!   木にホーロー食器で背景が草原。これぞ映画の中の世界!っと、一人で興奮。

 

 

自然のスケールが違うと感じた光景。  

これ、クモの巣です。おもいっきりジャンプしても上部にはタッチできそうにないくらい大きい巣。  

この巣に絡まったら、とんでもない大きさのクモが出てきそうだな・・・

 

 

みっちりと動物探しを堪能したところで太陽が沈みそうになったので、一度檻の中のレストランに戻ることに。  

 

 

ご飯を食べた後はたき火を囲んでしばしのリラックスタイム。  

遠くの方からライオンの鳴き声が聞こえていた。  

 

 

翌朝、早めに起きてサイを探しに行く。

なんでもサイは警戒心が強く、なかなか見つけられないらしい1時間くらい車を走らせて、ついに発見!

 

 

何よりも驚いたのは、ガイドが一番慎重になっていたのがこの時だということ。  

背中を向けるな。進行方向には立つな。向かってきたら横によけろ・・・ 等々。   サイは温厚そうに見えて危険な動物の様だ。

 

 

その後は、近くの”Addo Elephant National Park”にも寄ってみた。 ⇒ https://www.sanparks.org/parks/addo/  

そんなこんなで、サファリを堪能して、夕方にはもう一つの目的地、ケープタウンに移動した。  

 

南アフリカ=喜望峰でしょ!? 

続く・・・    

 

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