Nomad Surfer

第28話 Simeulue島の波

IMGA0933

 

2015年10月のオヤジサーファーズ。北スマトラのSimeulue島にサーフトリップに来た。

スポンサーリンク

 

 

前回の話はこちら  ⇒第27話 北スマトラ SimeulueへのSurf Trip

 

s_DSC_0337

 

泊まった宿はBaneng Island Resort。 バネンリゾート

 

s_DSC_0342 (1)

 

広大な敷地にポツンと大きな一軒家が建っていて、開放的。この写真はBanengの庭を写したもの。メインポイントのデュランライトまではバイクで5分程度。

 

s_DSC_0352

 

ポイントまでの道のりはのどかなもので、手の届く距離で水牛が水浴びをしていたり、得体のしれないコモドドラゴンみたいな大きなトカゲが道行くバイクの前を横切ったり・・・ なかなかインドネシアらしさを感じられて面白い。

 

s_DSC_0361

 

当然、道は整備されていないから、真っ暗になるまでサーフィンをすると帰りの道は多少恐怖を感じる。

 

メインポイントまでBanengがバイクで行く距離なのに対して、メインポイントの前には続々とロスメンが建設されている。中でもRanu Surf Campは信頼できると思う。 ⇒Ranu Surf Camp

 

宿自体はBanengより若干劣るものの、ポイントまでのアクセシビリティを考えればひたすらSurfin’をする人には向いている。

 

s_DSC_0371

 

滞在中、あまり良いうねりは入ってこなく、波自体は最大で頭程度で終わってしまった。

 

s_DSC_0372

 

他にも、アラスアラスやジェイコスレフト等も見て回ってみたものの、うねりがまとまらないと波も良くならなさそうな感じ。どんなうねりでもデュランライトならできる、そんな感じだった。 その他ポイントの情報はこちら(外部サイト)

 

s_DSC_0668

 

途中、ゆったりした時間が流れるSimeulue島の市場を探索してみた。

 

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoinスポンサーリンク

 

s_DSC_0670

 

強烈な太陽を浴びてまさに”強そうな”野菜がたくさんあった。

 

DSC_0680

 

言葉は通じなくとも、なぜか心を通わせるオヤジと現地のおばちゃん。

 

DSC_0682

 

総じて波には恵まれなかったけど、ここでもやっぱり面白い出会いがあり、そのパーティーとオヤジサーファーズだけの貸し切りの波乗りは、No Stressで最高だった。またいつかリベンジしたい。

 


人気ブログランキングへs_DSC_0366

 

スポンサーリンク


人気ブログランキングへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください