Movie by The Perfect Wave, text by Nomad Surfer
最近、そろそろ新しい場所へSurf Tripに行きたくてウズウズしているオヤジサーファー
今日はその候補地の一つ、Papua New Guineaの波について
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南太平洋には行きたい場所がたくさんある。
フィジーやニューカレドニアの様なリゾート地でのサーフィン。ツバル・トンガ・ナウルで男のサーフトリップ・・・等々。
今日はその南太平洋の島々の雰囲気を味わわせてくれそうな場所、Papua New Guineaについて
日本からだと週に1便だけ直行便があって、Papua New Guineaの首都・ポートモレスビーまで飛んでいる。
そこから先は国内線に乗り換えて移動する。
主にサーフポイントとして開拓されているのは、ここKaviengとVanimo、そしてTupira村を有するMadangという3カ所。
当然探せばいくらでもあるだろうけど、土地柄、海も村長のモノなのでサーフィンをするのにも許可がいる。
八幡暁さんというシーカヤックで日本からオーストラリアに行っちゃうような冒険家もPapua New Guineaあたりの首狩り部族の話をしていたしね・・・
八幡暁さんについては・・・ → Great Seaman Project
ちなみに、Vanimoはインドネシアから陸路で入るっていう手もある。こちらの道中は30分程度だから、首狩り族に遭遇する心配もない。
賛否両論あれど、Papuaではビジターが来るとローカルは海から上がるとのこと。
ローカルはいつでも波に乗れるから、時間が限られているビジターに思う存分サーフィンをさせてあげたいんだそうだ。
この動画の1:08~を見ると、ウズウズが止まらなくなる。
直行便でお金をかけて行くか。
インドネシア経由で多少の冒険はすれど、安く済ませるか・・・
悩ましい・・・
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