Nomad Surfer

第37話 Surf Trip to Costa Rica!!

Movie by Travelfuelnet, Text by Nomad Surfer.

ocean-918999_1280

 

今ではLife Styleの中に組み込まれているSurf Trip。初めてSurf Tripと呼べるものとして出かけた先は中米・コスタリカだった。

 

スポンサーリンク

 

学生の時にバックパッカーとして放浪している時は、バリ島に行った際にちょっとサーフィン、カルフォルニア・サンディエゴを訪れた際にブラックスビーチでちょっとサーフィン、っとサーフィンが目的というよりも他の事の合間にサーフィンをする程度だった。

 

その時に、日本の波と海外の波があまりにも違うことに驚き、自然と目的がサーフィンになる旅に変化していった。

 

そして、初めてサーフトリップの目的地に選んだのがコスタリカ。

 

理由は簡単、まだ中米には行ったことがなかったからだ。

 

日本人には馴染みがないところだけど、アメリカ人によって大分サーフスポットが開拓されていて、何かと情報は揃っていた。行った時期は3月で、コスタリカの乾季にあたる時期。

 

とはいえ、今のようにボード片手に国をまたぐのは面倒だったので、バックパックをしょって裸一貫でコスタリカへ。まずはバスを使ってPlaya Hermosaに移動。

 

 

この街でこのトリップで使うボードを2万円ほどでゲットして、1週間ほどのんびりと滞在した。

 

スイス人のクリスという、サーフィンしに来たんだか飲みに来たんだかわからない飲兵衛と意気投合し、これからの旅を一緒にすることに。

 

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoinスポンサーリンク

 

1週間後には日本から合流するメンバーがいたから、またバスで首都のサンホセに戻り車をレンタルした。

 

この車のレンタル、街の情報誌のようなところに個人の連絡先が書いてあって、格安でレンタルしてくれるという面白いスタイルだった。

 

出会う外人が口を揃えて「車を借りるなら乾季といえど4駆じゃないと厳しいぞ。」と言っていたので、それを忠実に守った。

 

4時間くらいかけて向かった先はTamarindo。

 

 

ここだけを目的地にするのであれば4駆はいらない。道も整備されていて、街並みも綺麗。

 

ただ、人が多い。

 

こればかりはタイミングの問題だけど、そんな時は少し北上すればPlaya Grandeがあり、そこの方が人が少ない。

 

 

アウトのちょうどよい位置に岩があり、そこから綺麗に三角波が割れる。サイズ的にはこの動画ほどはなく、セットで頭くらいでちょうど良かった。

 

波情報を見てると、このトリップの期間中に徐々にサイズアップしてくる予報になっていた。

 

ここで2日ほど過ごし、次なる目的地、Playa Negraに移動した。

 

スポンサーリンク

 


人気ブログランキングへ

 

One thought on “第37話 Surf Trip to Costa Rica!!

  1. Pingback: 第41話 Costa RicaにSurf Tripに行くなら?! – Nomad Surfer

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください