2015年10月のオヤジサーファーズ。北スマトラのSimeulue島にサーフトリップに来た。
スポンサーリンク
前回の話はこちら ⇒第27話 北スマトラ SimeulueへのSurf Trip
泊まった宿はBaneng Island Resort。 バネンリゾート
広大な敷地にポツンと大きな一軒家が建っていて、開放的。この写真はBanengの庭を写したもの。メインポイントのデュランライトまではバイクで5分程度。
ポイントまでの道のりはのどかなもので、手の届く距離で水牛が水浴びをしていたり、得体のしれないコモドドラゴンみたいな大きなトカゲが道行くバイクの前を横切ったり・・・ なかなかインドネシアらしさを感じられて面白い。
当然、道は整備されていないから、真っ暗になるまでサーフィンをすると帰りの道は多少恐怖を感じる。
メインポイントまでBanengがバイクで行く距離なのに対して、メインポイントの前には続々とロスメンが建設されている。中でもRanu Surf Campは信頼できると思う。 ⇒Ranu Surf Camp
宿自体はBanengより若干劣るものの、ポイントまでのアクセシビリティを考えればひたすらSurfin’をする人には向いている。
滞在中、あまり良いうねりは入ってこなく、波自体は最大で頭程度で終わってしまった。
他にも、アラスアラスやジェイコスレフト等も見て回ってみたものの、うねりがまとまらないと波も良くならなさそうな感じ。どんなうねりでもデュランライトならできる、そんな感じだった。 その他ポイントの情報はこちら(外部サイト)
途中、ゆったりした時間が流れるSimeulue島の市場を探索してみた。
強烈な太陽を浴びてまさに”強そうな”野菜がたくさんあった。
言葉は通じなくとも、なぜか心を通わせるオヤジと現地のおばちゃん。
総じて波には恵まれなかったけど、ここでもやっぱり面白い出会いがあり、そのパーティーとオヤジサーファーズだけの貸し切りの波乗りは、No Stressで最高だった。またいつかリベンジしたい。
スポンサーリンク