J-bayでサーフィンをした。サファリツアーにも行った。
残すは何だ?? 南アフリカ・・・ テーブルマウンテンに登るべし!!
っということで、ポートエリザベスからケープタウンまで飛行機で飛んだ。
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前回の話はこちらから ⇒ 第3話 南アフリカはサーフィンだけじゃない! アフリカ=Safariという発想
適当にホステルを見つけて、サーフボードを置いて出発! 目指すはテーブルマウンテン!
なんとテーブルクロスがかかっているかのように、雲がかかっている・・・ こうなるとロープウェイも使えなければ、頂上まで登ることもできない・・・
困った・・・ 山ばかり見てたけど、振り向いてみたらきれいな景色が広がっていた・・・
これで満足だな・・・
ということで、予定を変更。喜望峰を目指した。 ”ケープタウン1日ツアー”なるものに申し込んで、すぐに出発。
まずは港で船に乗り、多少荒れている海に出た。
15分も経つと沖合の岩(一応、ドイカ―島という島)に無数のオットセイがいた。
冷たそうな海なのに、あくびをしながら暇をつぶすオットセイ。
正味30分くらいのクルーズを終えたら、次はボルダーズビーチに移動。
ここは世界で唯一、アフリカペンギンを間近で見れる場所。
望遠機能を使わなくたって、こんな至近距離でペンギンを見れる。
アフリカペンギンは絶滅危惧種なので、当然手で触れることはできないけど、ヨチヨチ歩きで近寄ってくるから面白い。
そして、ツアーのメイン、喜望峰に到着!
左下の看板に”CAPE OF GOOD HOPE”=”喜望峰”の文字が。
ここは元々Cabo Tormentoso=嵐の岬と呼ばれていた場所だけあって、風がすごい。 海の荒れ具合でわかるかな?! 無数の船が座礁している場所。
お次はケープポイントに移動 ここからだと喜望峰がきれいに見える。
長い階段を登って振り返ると喜望峰が! 左上に突き出てる半島ね。 いや~、それにしても強風で海が荒れすぎだな。
J-bayのSurf DVDに必ず出てくるこの奇妙な植物と一緒に なんでも南アフリカの固有種でここにしか自生していないとかなんとか。
ケープポイントの頂上には灯台がある。 そこに世界中の色々な都市までの距離と方角が示されている。
こういうの好きだな・・・ 東京はなかったけど。
いつもはあまり興味のないお土産屋さんに立ち寄ってみると なんともカラフルな食器が。
このカラフルさとぎこちなさに完全に惚れ込んじゃって、バックパックで行ったのに大量に買って帰った。(2皿割れたけど・・・)
これ、日本でも売れそうなんだけどな~ 南アフリカ専門店ってあんまりないですよね?!
駆け足でケープタウンの主要な観光地を巡って、夜はこれまた観光地のようなレストランへ。
MAMA AFRICA ⇒ http://www.mamaafricarestaurant.co.za/
ここもカルチャーショックを受けた。アフリカ女性の力強さに!
日本で同じ形態でお店を出したら流行りそうなんだけどな~ ワニの肉もおいしいしな~
この旅、毎度のことで画質が悪いけど、楽しさが伝わるかな?!
大体1時間に1回くらいの頻度でAfrican Rhythmが始まる。何よりもやっている彼女達が楽しそうで、見てるこっちまで楽しくなった。
そうそう、Rhythmと言えばやっぱりアフリカ。 日本にいる大道芸人は何かの特技を見せるけど、アフリカはRhythmだけで人を楽しませる。
これはドイカ―島に 行く船を待つ間にいた人たち ↓
音っていいな~
リズム感が欲しいな~
続く・・・
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